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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-06-19 第16回国会 衆議院 決算委員会 第2号

加組入れを受けていないもの、これはちよつと記述が簡単過ぎてあるいはわかりにくいかと思いますが、これは昭和二十五年度までは、郵便貯金郵便局郵便貯金を預かつて、いわば通り抜けで大蔵省預金部預金なつているわけで、郵便局預金者のために毎年三月三十一日を期して利子を元加組入れをいたしますと、それだけの利子がいわば大蔵省預金部の方の預金に元加される、こういう状態でありまして、その利子相当分大蔵省預金部特別会計

大沢実

1951-11-16 第12回国会 参議院 本会議 第18号

資金運用部特別会計は、毎年度決算剰余金を生じた場合は当分の間その全額を一般会計に繰入れることとなつており、この会計が旧大蔵省預金部特別会計から引継いだ積立金については、現在一般会計に繰入れることとなつておりませんが、今回本年度一般会計補正予算財源に充てるために、この積立金八億八千八百四十万二千円を一般会計に繰入れる必要がありますので、この繰入れがなし得るよう規定を設けようとするものであります。

大矢半次郎

1951-11-13 第12回国会 衆議院 本会議 第15号

しかして、この会計が旧大蔵省預金部特別会計から引継いだ積立金につきましては、現在これを一般会計に繰入れることとなつておりませんが、右の積立金額は現在八億八千八百四十万円余あります。今回この金額本年度一般会計歳出補正予算財源に充てる必要がありますので、この積立金一般会計に繰入れることができることとしようとするのがこの法律案の趣旨であります。  

夏堀源三郎

1951-10-26 第12回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

而してこの会計が旧大蔵省預金部特別会計から引継いだ積立金につきましては、現在これを一般会計に繰入れることとなつておりませんが、右の積立金額は現在八億八千八百四十万円余あり、今回この金額本年度一般会計歳出補正予算財源に充てる必要がありますので、この積立金一般会計に繰入れることができることといたしたいのであります。  以上が四法律案提出をいたしました理由でございます。  

西川甚五郎

1951-10-25 第12回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

しかしてこの会計が旧大蔵省預金部特別会計から引継いだ積立金につきましては、現在これを一般会計に繰入れることとなつておりませんが、右の積立金額は現在八億八千八百四十万円余あり、今回この金額本年度一般会計歳出補正予算財源に充てる必要がありますので、この積立金一般会計に繰入れることができることといたしたいのであります。  

西川甚五郎

1951-02-20 第10回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

第三、資金運用部特別会計におきましては、歳入歳出とも百六十億二千七百七十二万二千円でありますが、この会計大蔵省預金部特別会計を廃止し、本年度より新たにできましたものでありまして、歳入の主要なるものは、資金運用部資金運用による利子收入であり、歳出の主要なるものは、郵便貯金その他の預金に対する利子支拂いに要する経費であります。  

小川潤一

1951-02-20 第10回国会 衆議院 郵政委員会 第2号

なおこの会計は二十六年度から新たに発足する予定のもので、郵便貯金事業に関する部面を、従来の大蔵省預金部特別会計から切り離しまして、事業收支を明確にして、事業経理合理化をはかるため、別の特別会計を設けることに目下取運び中のもので、いずれ本国会におきまして関係法律案の御審議を願う運びとなつているのでありますが、この特別会計運営について概略を申し上げてみますと、郵便貯金として受入れた資金を、今回預金部

田村文吉

1951-02-20 第10回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

なおこの会計は、二十六年度から新たに発足する予定のもので、郵便貯金事業に関する部面を、従来の大蔵省預金部特別会計から切り離しまして、事業收支を明確にして、事業経理合理化をはかるため、別の特別会計を設けることに目下取運び中のもので、いずれ本国会におきまして関係法律案の御審議を願う運びとなつているのでありますが、この特別会計運営について概略を申し上げてみますると、郵便貯金として受入れた資金を、今回預金部

山本猛夫

1951-02-03 第10回国会 参議院 予算委員会 第1号

大蔵省預金部特別会計をやめまして、新らしい資金運用部という特別会計を作ることにいたしております。それと共に郵便貯金特別会計も作つております。郵便貯金のコストは六分三厘程度でございまして五分五厘の確定利子をもらいましても、なお赤字を生じますので、一般会計から十五億円程度繰入金をいたしておるわけであります。

河野一之

1950-11-29 第9回国会 参議院 予算委員会 第2号

大蔵省預金部特別会計繰入の減少、これは資金の状況からして利子收入増加がございますので、本年度においては繰入をしなくてもいいということに相成つております。  それからその次の。頁へ行きまして同胞引揚費減少、これは当初予算において三十六万人の引揚を予定しておつたのでありますが、最近までにまだ一万人ほども帰つて来ておりません。

河野一之

1950-11-27 第9回国会 衆議院 予算委員会 第2号

れ十二億八千二百余万円、生活保護費増加十億八千百余万円、租税等拂いもどし金の増加八億円、農業共済保險特別会計への繰入れ八億八千七百余万円、食糧供出報償物資値下りによる損失補償五億六千四百余万円、国家公務員給與改善に必要な経費三十五億四千六百余万円等でありまして、既定歳出不用額内訳は、価格調整費減少二百六十億円、国債費減少十三億六千三百余万円、配炭公団損失補償費減少十三億円、大蔵省預金部特別会計

池田勇人

1950-03-13 第7回国会 参議院 本会議 第27号

昭和二十五年三月十三日(月曜日)    午前十時四十五分開議     ━━━━━━━━━━━━━  議事日程 第二十五号   昭和二十五年三月十三日    午前十時開議  第一 大蔵省預金部特別会計昭和二十五年度における歳入不足補てんのための一般会計からする繰入金に関する法律案内閣提出衆議院送付)(委員長報告)  第二 開拓者資金融通特別会計において貸付金財源に充てるための一般会計からする繰入金

会議録情報

1950-03-13 第7回国会 参議院 本会議 第27号

議長佐藤尚武君) この際、日程第一、大蔵省預金部特別会計昭和二十五年度における歳入不足補てんのための一般会計からする繰入金に関する法律案日程第二、開拓者資金融通特別会計において貸付金財源に充てるための一般会計からする繰入金に関する法律案日程第三、国民金融公庫法の一部を改正する法律案、(いずれも内閣提出衆議院送付)、日程第四、証券取引法の一部を改正する法律案内閣提出)、以上四案を一括して

佐藤尚武

1950-03-11 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

昭和二十五年三月十一日(土曜日)    午前十一時一分開会   —————————————   本日に会議に付した事件保険業法等の一部を改正する法律案  (内閣送付) ○日本勧業銀行法等を廃止する法律案  (内閣送付) ○銀行等債券発行等に関する法律案  (内閣送付) ○輸出信用保険特別会計法案(内閣送  付) ○大蔵省預金部特別会計昭和二十五  年度における歳入不足補てんのため  の一般会計

会議録情報

1950-03-11 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

それではこの前大蔵省預金部特別会計昭和二十五年度における歳入不足補てんのための一般会計からする繰入金に関する法律案議題として御審議をお願いいたします。すでに御質疑も終了したように見受けられますが、質疑終了として直ちに討論に入ることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

黒田英雄

1950-03-10 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第21号

—————————————   本日の会議に付した事件開拓者資金融通特別会計において貸  付金財源に充てるための一般会計  からする繰入金に関する法律案(内  閣提出衆議院送付) ○大蔵省預金部特別会計昭和二十五  年度における歳入不足補てんのため  の一般会計からする繰入金に関する  法律案内閣提出衆議院送付)   —————————————

会議録情報

1950-02-18 第7回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

次に郵政事業特別会計予算について申し上げますると、まず歳入予算におきましては、総額五百八億二千八十九万六千円となつており、この内訳を申し上げますると、郵便事業收入におきまして百六十六億三千二百六十三万六千円、為替貯金事業収入におきまして十九億四千三百三十二万五千円、簡易生命保險及び郵便年金事業収入におきまして二百四十四万六千円、為替貯金事業運営に必要な経費として、大蔵省預金部特別会計等から繰入れられる

坪川信三

1950-02-17 第7回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

賠償施設処理費四百七十九万三千円、予備費四億五千万円、合計千二百九億六千四百五十七万千円でありまして、その主要なるものについて事項別に申し述べますと、一、政府職員共済組合交付金等に必要な経費三億六千八百八十五万五千円、一、外国通貨買上げ処理に必要な経費三億五千二百五十万千円、一、造幣庁特別会計ヘ繰入れに必要な経費七億七千七百七十八万円、一、貴金属特別会計ヘ繰入れに必要な経費二十四億八千四百二十二万六千円、一、大蔵省預金部特別会計

水田三喜男

1950-02-10 第7回国会 参議院 予算委員会 第2号

住宅金融公庫出資金五十億円、計百十四億千三百余万円、地方財政平衡交付金千五十億円、生活保護費及び児童保護費百五十四億三千八百余万円、失業対策費として、失業保険費四十六億六千四百余万円、失業対策事業費補助四十億円、計八十六億六千四百余万円、同胞引揚費五十九億四千九百余万円、農地改革費三十億六千余万円、食糧供出関係費三十六億八千二百余万円、農業保険費四十七億余万円、政府関係機関等損失補填金として、大蔵省預金部特別会計

池田勇人

1950-02-10 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第21号

○西澤事務次長 ただいま委員会で審査終了いたしたものを申し上げますると、大蔵委員会大蔵省預金部特別会計昭和二十五年度における歳入不足補填のため一般会計から繰入金に関する法律案、これが一件上つております。それから決算委員会から予備費の使用についての承諾を求めるの件というのが四件上つております。以上が明日の日程に上るわけであります。

西澤哲四郎